「心」と「からだ」と「脳」の健康を考える

バランス/balance 

 からだを健康に保ち、3者のバランスを保つことが健康な生活を続ける上で最も大切です。
 心が病むとからだが不調になり、からだが病むと脳がネガティブな思考を始め、脳がしっかり働かないと心を安らかに整えることはできません。三位一体となりあなたの人生が良くもなり、悪くもなっていきます。
 10年後のあなたは、今のあなたの延長線上にあります。今のこころ、からだ、脳が健康でないのに10年後に突然、健康になることはありません。
 あなたの周りにいませんか?年齢を感じさせない若々しい方!若いのに老け込んでしまっていて、いつも体調の悪い人!80歳でフルマラソンに毎年参加する人もいれば、60歳後半で寝たきりになってしまった人。私たちの周りには様々な人がいます。
 今日のあなたの生活スタイルが、10年後のあなたの姿をつくります。人生100年時代の到来に向け、今から健康ライフを始めましょう。

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心/mind

 悩み、そして心を病む、精神的に落ち込む、誰しもが経験することです。人生は常に悩みにまとわりつかれ、救いを求めようとします。いかに心を安らかな状態に保つことが難しいものなのか。
 私の人生も波乱万丈なものでした。今でもまだ迷いの中にいます。いかに自分の心と向き合っていくのか、どのような方法があるのか探っていきたいと考えています。
 瞑想やヨガ、旅などなどを通じて心の平静を保つことができるのかをお伝えします。

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からだ/body

 からだはどんなことがあろうとあなたに付いてきてくれます。そのからだは、生まれてから成長を続けて、ある時からだんだん衰えていきます。健康な人と健康でない人、一体何が違うのでしょうか。食事や運動、睡眠などさまざまな要因があると思われます。
 以前、私も、高血圧、高脂血症、高コレステロール等、健康と言えるからだではありませんでした。暴飲暴食、運動不足、不規則な生活を送り、地下鉄の階段を上るのに息を切らせていました。
 食事と運動を中心に、健康なからだを維持する方法をお伝えします。

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脳/brain

 脳もからだと同じである時期を過ぎると退化を始めていきます。記憶力の低下、思考速度の遅化を感じることも多くなってきます。しかし、高齢になっても脳がしっかりしている人もいれば、記憶力の低下や思考能力低下で日常生活もままならない人もいます。この違いは、脳を使うか使わないに大きく作用されます。
 脳を活性化するには様々な方法がありますが、多国語を学ぶことで脳の活性化が図れることは数多くの研究で報告されています。趣味と実益を兼ねて英語を学ぶことで脳の活性化図っていきましょう。

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まとめ

 自分自身の経験をもとに心とからだと脳の健康に関して考えていきます。心を穏やかにして、健康なからだを保ち、脳の機能が衰えないような生活を送っていきましょう。

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